荒浜小学校の5年生が工場見学に来ました


5月21日(火)に荒浜小学校の5年生がSDGs学習の一環でシモダ産業の本社工場の見学に来ました。



造型工場では実際の造型機やロボットの説明を受けたり…



再生前後の砂を触って確かめたりしました。

工場を回ってそれぞれの製品や製造方法について説明を受けた後、タコ焼き機を使って実際にRCSを熱した際の変化を見てもらいました。



熱で固まったRCSを見た子たちは「おぉ~!」と歓声を上げ、手に取って削ってみたり、割れるかどうかを試していました。

最後、シモダ産業のSDGsの取組みについて、グループ学習をしました。
その中で、
「砂のリサイクルに取り組んでいることが分かった」
「男の人も女の人も同じように働いていた」
「排熱を使ってバナナを作っているのがエコ」
など、次々と意見を発表してくれました。

実際の当社の様子をみて、当社とSDGsとの関連や、自身の生活の中のSDGsのあり方を身近に感じてもらえたようでした。