2024年新卒入社 M.S.
鋳材部
柏崎市出身。鋳材部にて、自動車・バイク部品製造に必要な鋳造用の中子製造に携わる。 中子とは、鋳物の内部に空洞を作るために用いる砂型のこと。他のチームが製造した中子製品に金属製の部品を取り付け、箱詰めする業務を担当している。

「縁の下を支える」仕事
入社当時は覚えることがたくさんあって大変でしたが、先輩たちがやさしくサポートしてくださるおかげで、今ではミスが少なくなりました。シモダ産業の製品は、自動車のエンジン、建築部品など、普段目に見えないものが多いですが、私たちの身のまわりにあるものばかり。自分が製造に携わった製品が旅立って、世の中を支えていることを考えると、とてもやりがいを感じます。イメージは、「縁の下を支える」仕事。そのやりがいがあるからこそ、身が引き締まり、一つ一つの仕事に丁寧に取り組むことができています。

「社員の安全」を守ってくれる会社
工場で働く仕事は危険なイメージを持たれる方もいると思います。最初は、私もその一人でした。ですが、実際にシモダ産業で働いてみると安全への配慮がしっかりされていることに気が付きました。ケガをしないように軍手や保護メガネが会社から支給されます。特に私が働く鋳材部は砂が舞うことが多いので、目を保護するメガネは助かっています。夏場は、暑さ対策として塩飴、ネッククーラー、冷感タオル、さらに自販機で飲み物を無料でもらえるカードも支給されます。入社当時、「社員の安全に配慮してくれる良い会社だなぁ」と感じました。

「女性社員」も活躍する職場
シモダ産業は事業が多岐にわたり、業務の幅が広いので、意外と女性社員も多いです。老若男女、だれでも働けるチャンスがある職場だと思いました。さらに、福利厚生は、子ども手当、結婚祝い金、出産祝金など充実しています。その内容は、世の中のニーズに合わせて柔軟に改善されているので、時代とともにどんどん魅力的な会社になりそうな期待感があります。だから女性社員も安心して働けるのかもしれません。みなさんも私たちと一緒にシモダ産業を盛り上げませんか?